2019.12

こんにちは、こんばんは。

君、元気にしていますか？

Artrandomの各務です。

鬼押出から

こちらは冬の入り口軽井沢。

浅間山が美しいです。

今は朝の4時。-7℃。マジで極寒です。

毎朝、車のハンドルが氷のように冷たくて、心臓がヒヤッとしてます。

（ふいにそんな時は、高校生の時の朝の通学のときに、毎朝ゴイステを聴いていたことを思い出す。不思議だなぁ）

君の街はどう？？

ショーン・レノンが身長を測ったとされる木にて（軽井沢）

今年もあと一ヶ月を切ったね。

お互い、2019年に悔いがないように、走り抜けて行こうぜ。

今月のブログは、話す内容は一つのことだけだぃ。

それは、、、、、、、

しばらく前から黙々と続けている、とある作業のこと。

前回のブログにも書きましたが、

現在、Artrandomのベストアルバム盤的な音源の制作をしています！

リリースは年内を予定しています！

わぁ〜〜〜〜〜〜！！！パチパチパチパチ！！

（という音が聞こえてきて欲しい。そしてベストアルバムと言うのがおこがましくて、なんて言えばいいのかわからないので、まぁ察してくれたら嬉しい。笑）

というのも、

Apple MusicやSpotify、Google Music Playなどのストリーミングサービスで、

世界中の誰でも、何処にいても

Artrandomのくそったれなほどな名曲を聴けるようにしたいと前々から思っていたのです。

（まぁ正直、半分は自分のためにやりたいだけなんだけど。笑）

今回、そんな企みが身を結びました。

ご存知の通り、2019年は音楽活動は全く行わず、Artradnom各務は人間活動に集中していました。

しかし、これまた不思議なことに、よく音楽を聴くようになったんです。

Artrandomの過去の楽曲も、もちろん。

世界中の誰よりも聴いたかもなぁ、なんて。

自分で創った曲ってさ、

世界も、時代も超えて、あの時の情景を、苦しみを、喜びを、幸せを、今の自分が立っているそのワケを、教えてくれるんだ。

そんな楽曲を、人生を、愛せないわけないんだ。

そんな楽曲だから、もういちど、しっかり長時間をかけて選びに選び抜いて、リマスタリング作業をしています。

リマスタリングというのは、ほとんど仕上がった楽曲の最後の最後に、愛でる作業です。

もちろんプロのエンジニアさんと一緒に、とっても丁寧に行っています。

愛を注ぎ込んでいます。

これが、2019年唯一の僕の音楽活動です。

リリースしたら、ぜひ聴いてね。

雲場池は今年も美しかった

さて、前置きが長くなりましたが、

そのアルバムの情報解禁といきましょう！！

タイトルは

ONENESS（ワンネス）

Artrandom 2012~2018

意味

(考えや感情の)一致、や調和。

もう一つは

世界はバラバラなものが集まって、結果一つである

といった意味も持っている。

Artrandomも、

2012年の楽曲と2018年の楽曲とは、何もかも違うバンドのように聴こえるんだけど、

すごく一緒なんだ、、、と言うことが分かった時に降ってきた言葉です。

とても気に入っております。

それにしても、2012~2013年の頃の鬱屈とした声はすごい。

相当ストレス溜まってたんだな。ハハハ笑

曲順は以下の通りに決定。

BRAND NEW HOPE（2018）

バックシートドライバー（2012）

オアーズマンハイ（2012)

完全運命共同体（2017）

風の向こう側（2018）

アフターバーン（2012）

AUTMUN BLUES（2018）

赤心（2012）

蓮（2018）

ゆかり（2018）

こころあつめ（2013）

フォルテッシモ（2014）

SINGAGER（2018）

嫋やかに咲いた花（2014）

小さな恋の物語（2014）

ホームランボーイ（2014）

CHASING A RAINBOW（2018）

蝉時雨（2017）

心へ花束（2017）

みちゆき（2015）

FOURSEASON DAYS（2017）

むすび -THE LETTER SONG-（2017）

自由への旅券（2018）

マリンスノウ（2018）

21g（2018）

Bonus Track

紫陽花 demo（2013）

全26曲

(かっこ)の中は、レコーディングした年を記載。

曲順は、大まかに、その曲の原曲を作り始めたタイミングで構成されています。

26曲めの「紫陽花」は、「小さな恋の物語」の原曲です。

実は僕はこの歌詞も大好きで、ライブ中に小さな恋の物語を歌う時も、よく間違えてこちらの歌詞を歌いました。

その曲です。

楽しみにしていてね。

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あぁ、神様、残酷だよ。

僕は恋を知りました。身を切るこの想いも一緒に。

Sweet darling

また逢えるのなら

この誇りの色さえ僕を消し去るこの闇に全て捧げましょう

奪い去るのならなぜ与えたの？

君が羽を休めた　この愛しい葉,,,

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2番のサビですが、こんな歌詞。

全然違うよね。真反対くらい。

面白いね。

さて、そんなアルバム

「ONENESS」

リリース情報を、楽しみに待っていてください！

年内には必ず発表、リリースします。

では、また年内にここで会いましょう。

まだ、良いお年を、は言いません。

韓国人の友達と、チャゲアスになり切ってみるYAH YAH YAH（鬼押出）

Artradnom

各務