2019年4月1日月曜日

2019.04 新元号を発表します




こんにちは。

ドゥマゲッティの朝。


Artrandom各務です。



2019年4月になりました。



君、計画は順調ですか?



各務はこの3月に、

フィリピンの大学の英語オリエンテーション学科を卒業しました。



          



たった1学期のみの学びでしたが、


英語だけではなく本当にたくさんのことを学びました。


世界中に友達いっぱいできたぜ。


メキシコ人、中国人、韓国人、日本人(顔はフィリピン寄り)。



思い返してもあっという間で、心から来てよかったと思える留学でした。



LINEでArtrandom宛に英語のアドバイスなどくれた方々、本当にありがとうございました。


英語に関してはまだまだですが、一番大事な基礎は身についたかなと思います。




間もなくしたら日本へ帰り、自分自身がやるべきことへ戻ります。





あなたと僕の夢が桜のように咲き誇りますように。




一緒に、これからも進んでいきましょう!



どんなときも、希望を捨てずに。






さて、



ついに本日11時半に新元号の発表のようですね。




ちなみに、英語で「元号は」「the era name」というそうです。




実は各務、しばらく前に考えていました。



新元号の予想です。


めちゃくちゃ今更ですが、、、笑


良かったら読んでください。



「タピオカ」



とかじゃないですよ!(渋谷のJKが予想した新元号らしいです)





ちなみに元号のルールは以下の通り。



新元号に関する法的基準はないが、1979年大平内閣時代に出された閣議報告の「元号選定手続き」には以下のように書かれている。

1.国民の理想としてふさわしいような意味を持つもの
2.漢字2文字であること
3.書きやすいこと
4.読みやすいこと
5.これまでに元号又は諡として用いられていないこと
6.俗用されていないこと



、、、、、、なるほど。


そんなに厳しい決まりはないようですね。


だが、だからこそ難しい。



やっぱりまず頭に浮かんだ漢字は

「安」

「平」

「永」

「久」

「和」

「光」

「明」

「徳」

「正」


など。


でも、あえてこの漢字は使わないことにしました。
(このへんが自分のアイデンティティだと思ったのです)


曲のタイトルやアルバムのタイトルを付けるのと同じ思考回路。


とてもクリエイティブな気持ちになったのでした。




日本の歴史が始まって2679年。


元号が用いられるようなってから1370年。


次に相応しい元号を!!!



と意気込んで3時間。


やっと納得のいくものを考えだしました。





発表します!!!




どどん!!!!!!





「快 睛」


か い せ い





です!!


なんだか男の子の名前みたいですが、自身にとっては傑作です。笑



説明します。



「快」


意味
①こころよい。気持ちがよい。よろこばしい。「快活」「快挙」「快調」
②病気が治る。「快気」「快癒」
③はやい。すみやかに。「快足」「快速」

「こころよい」は「心良い」からできた語です。
超情報社会になって、効率を求めることが当たり前になり、デフレは続き閉塞感が増す時代ですが、心を通わすことを忘れないでほしい。
この病んだ空気から治る。

快い国、社会、豊かな自然、歴史、すべてを喜ばしい未来へ帰る。
そんな意味を込めました。



「睛」


これはもうシンプルに目。瞳。という意味です。
画竜点睛という四字熟語は有名ですよね。

過去から学び、今を生き、未来を創造する目。

希望を表しています。


そんな気持ちを込めました。



いかがでしょうか。


「快睛」


か い せ い



そして、何年か後のヒップホップアーティストにこう歌われるのです。


yoyo
さらばヘイセイ!!!

yoyo
来たなカイセイ!!!

用意できたか?さぁ行け!!



なんてね。(てへぺろ)


。。。。。



なにはともわれ、あとわずかで新元号の発表です。

楽しみですね。





来月は日本に着いています^^



しかし、日本に帰る前にとても大切な旅をしてきます。



血の繋がりはないですが、
自身の祖父にあたる方の慰霊にフィリピンのレイテ島へ慰問の旅をしてきます。


また来月のブログでお伝えしますね!


早く蕎麦食べたい各務でした。




Artrandom
各務


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