2015年4月23日木曜日

ヤマランダムのアトランダム岐阜ライブ同行記①

こんにちは、はじめまして、ヤマランダムです。

※ヤマランダムとは、時にカメラマン、時にドライバー、時にアトランダムの相談係などを務めるアトランダムの敏腕マネージャー。身長190cm、24歳、♂、イケメンです。

どうですか〜〜ヤマランダムです!

今回から三回にわたってアトランダムのブログ、私が書きます……。

さあ!!
きたる2015年の春。ファーストフルアルバムを発売したんです。
ヤマランダムが?いえアトランダムが。
去りし4月15日、全国リリースです。
「STILL SMALL VOICE」。
うんうん、いい出来。

4月17日~19日にかけてボーカル各務の地元、岐阜でライブやらCD販売店への挨拶回りをしてきました。 ヤマランダムは身の回りの世話をするという事で17日(前日)、当日と同行して来たのでレポートしてみます。
今回は一日目の様子です!

と、まずは改めてアトランダムの紹介を。
1年前の写真。これもヤマランダムが撮影しました!
アトランダムはボーカル各務・ドラム細小路・ギターシンゴ・ベース清野からなる4人組のロックバンドです。
2014年からこの構成になって活動しています。
基本はロックバンドなのですが、曲調は結構いろいろあって、楽しませてくれます。
アップテンポなダンスナンバー、ピアノバラード、歌がメインのポップソング、ロックナンバーなどなど。
おそらく作詞・作曲をしている各務のがとてもいろいろな音楽を聴くので、いろいろな雰囲気が混ざっているのではないかと。
いちおう彼はイエローモンキーとシロップ16グラムが好きだと明言しています。
なので同じく好きな人には「おっ!」という瞬間もあるかもです。
ちなみに、各務に「アトランダムのジャンルってどんなものなの?」ときいてみると「UKロック×日本歌謡曲だよ」と言っていましたが僕にはよくわかりませんでした。
お聴きの皆さんはわかりますか?
気になる人はYouTubeにいくつかMVが上がっているので、ぜひ観てみてくださいな。
曲はそんな感じです。

次は詩の紹介(ヤマランダムの偏見だけれども)。
基本的にボーカル各務が書いていて、日本語詩です。
独特の造語の散りばめられた、優しい詩を書きます。
前を向くための言葉が多いのは彼が恐がりだから、くさいくらいに綺麗なことばを選ぶのはそれが本当になる瞬間を信じているからなんだと思います。
少し違和感を感じる程アクの強い詩ですが、聴いていると胸の中に落ち着いてくるときがきます。
ゆっくりと自分の心の中をみつめながら聴いてみてくださいな。
具体的な話はしません。
だって、詩ってそういうものでしょって思います。
うん。アトランダムってそんなバンドだと、ヤマランダムは思っています。
紹介でした。

それでは、ライブ前日の記事になります!

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 一日目はボーカル各務とヤマランダムが高速バスで、ドラム細小路・ギターシンゴ・ベース清野が車で岐阜へ。
というのも、機材を持ち込みでライブを行うという事だったので全て車に乗り切らず、わかれて向かう事になりました。
高速バスの旅は快適。

変な人が隣に来たらすぐに帰ろうと考えていたヤマランダムだけど、始終ゴキゲンでし
た。
平日の昼間のバスだったので利用客が少なく、最前列にを贅沢に使用させていただき各務とワイワイ。

各務も満足気でした。



岐阜に到着すると、お迎え(各務の実家に泊めてもらうことになっていました)が来るまで時間があるというので、近場の公園へ。
小学生低学年ほどの小人さん達が遊んでいたのですが、人懐っこく話しかけて来たのでさらってやry、いや、遊ぶ事になりました。
勝ち負けのない無限に続くドッチボールのようなゲームで、東京にはないゲームです。

もちろん僕たちは本気。
ヤマランダム「レーザービーム!!」

五メートルほどの距離から小学五年生の男の子へ向けてボールを投げつける。

各務「おりゃぁぁああ!」
(真顔で小学生にボールを叩き付け)
「肩、なおってきたわ~」
乱暴なワケじゃないんです。
すげーなーと思う事、たくさんあればあるほどってヤマランダムは思います。

そうこうしているうちにお迎えが到着。
お母様に90度のお辞儀をして車にライドオン。
お迎えにはお母様だけでなくお姉様と楽曲「嫋やかに咲いた花」のイメージガールでもある姪っ子のリンちゃんも一緒に来てくれました。
車の中でヤマランダムは凛ちゃんに夢中。
はやくだっこさせていただきたいので話しかけ続けました。
ウザがられました。
ヤマランダムは大人にもウザがられますが、小人さんにもウザがられるみたいです。

なんやかんやあってメンバーが岐阜にそろったのは、夜の8時。
到着時にギターのシンゴさんがリンちゃんにひかれまくってました。
たしかに、あの見た目は小人さんには恐怖です。
ライオンさんと言われていました。
そんなライオンさんですが、どうやらこうなる事が予測できていたらしく。
シンゴさん「清野君、あれをだしなさい」
自信ありげ。
清野君「はい」
おもむろに手に持っていた袋からラムネをシンゴさん渡す。
シンゴさん「りんちゃ~ん、ラムネ好き~?」
。。。。。。無言でラムネをとりにいったリンちゃんはその後、ライオンさんの腕の中でラムネを満足げに食べていました。

そんな一日目。

明日はライブ当日の記事をアップします!


ヤマランダム

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