こんばんは
今中"チケットは君の悲しみ"亮介です
今日はArtrandomの曲を個人的な視点から解説します
第一回は「Heart Beat Club Suicide」
まずね、Suicideってのは自殺って意味です
歌詞の内容は
悲しみや狂気をチケットとするHeart Beat Club Suicide
そこに戦時中の赤紙みたいな招待状が届く
Vip待遇で入場した自分がそこで見た物は自殺志願者が集う場所だった…!!
そんな感じ
マイナー調の激しいロックです
バックシートドライバーの流れをくみ、シグネチャートーンへと続く中間作
恐らく次のアルバムに入って来るから要チェックですな!
なぜこの曲を紹介したかと言うと、ちょうど一年前に幼稚園の時からの友人が自殺をしてしまいまして
人が死ぬのはさ、良いんだ
いつか死ぬからとかじゃなくて、自殺ってのは人類が人間でいる為の代償だからね
知能と言うものを得る代わりに自らも終わらせる事が出来ると言う対価を払らわなくてはいけないから
たださ、一言言って欲しいよね
「俺、4月に人生かけられるバンドでライブするからちょっと待ってよ」って伝えたかったな
今だったら「まぁ気持ちは分からないけど、こころあつめって言う曲があるから聴いてみてよ」って言うかもね
ブログを書いていたら知り合いがカンボジアで銃殺されるニュースが流れるなんて、今日はなんと言う日だろう
さて、この曲はまだまだ進化中
次に君に届ける時には今までとは違った形で進化したArtrandomを見せられればなと思います
今回は暗めでしたが今中"豚汁を作り過ぎて毎食同じ"亮介がお届けしました!!
0 件のコメント:
コメントを投稿